「聴覚過敏保護用シンボルマーク」 FAQ 規約・ダウンロードに戻る |
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1.入手方法に関する事 |
Q. | どのように入手すればよいのか? |
Q. | キーホルダーやバッジなどの販売元や頒布元を明記して下さい |
Q. | ステッカーやキーホルダーの値段はいくらですか? |
Q. | 自分で印刷したいがプリンターを持っていない |
Q. | 色々と探したり試したりもしたが、印刷や入手ができずに困っている |
Q. | メールで問い合わせているのに返事が来ない |
2.著作権および利用規約に関する事 |
Q. | マークを使う事について許可が必要ですか? |
Q. | 許可を取ればどんな使い方も自由ですか? |
Q. | 許可されているのは個人使用のみですか? |
Q. | マークを用いたグッズなどを営利目的で製作して販売することは許可されますか |
Q. | 禁じられている「本来の目的外による使用」とは、どんな例? |
Q. | 「本来の役割に反しない用途」の例とは? |
Q. | 出版物や記事に掲載する場合は? |
Q. | マークを使った商品を販売したいが、そのための条件や申請方法は? |
Q. | これとは全く違うオリジナルの「聴覚過敏マーク」を新たに作っても良いですか? |
3.図版のアレンジや調整などに関する事 |
Q. | 寸法や色、レイアウトなどに決まりはありますか |
Q. | 自分は難聴なので、このマークを「難聴です」と書き替えて使っても良いですか? |
Q. | このマークの色を変えて使っても問題ありませんか |
Q. | マークの色を変えて別の意味として使い分けたい。 |
Q. | このマークをたとえば「音楽が好きマーク」として使ってもいいですか? |
Q. | では少し加工さえすれば「音楽が好きマーク」として使ってもいいですか? |
4.マークの役割や機能について |
Q. | このマークを身につけるには医療機関の診断書などが必要ですか? もしくは必要なのでは? |
Q. | このマークを付けている人に対して、自分たちは何をしなければなりませんか? |
Q. | このマークによる「効果」を保証できますか? |
5.マークの表示方法や活用アイデアなど |
Q. | デジタル耳栓などを使用しているが、マークを貼り付けたり出来る場所が本体に無い |
Q. | どれくらいのサイズで、どこに記せば良いか |
6.マークの運用や問題点、その疑問など |
Q. | マークに付随する「文字」は必要ですか? |
Q. | そもそもマークにする必要がありますか?文字だけではだめなのか? |
Q. | プライベートな個人の症状まで、第三者から見てわかる様にする必要がありますか? |
Q. | どうして全て一つのマークに統一せずに、複数の色やバリエーションがあるのか? |
Q. | このマークを悪用目的で身につける人がいれば困ります。 |
Q. | このマークに気付かない人がいればどうしますか |
Q. | 外見からわからない障害等への理解があれば済む話で、この様なマークは必要がない |
Q. |
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Q. | 「ヘルプマーク」さえあれば多くの対象者を表わせるのに、この様なマークは不要では? |
Q. | 聴覚過敏だけや感覚過敏だけに配慮する様なマークは不公平では? |
1.入手方法に関する事 |
Q. | どのように入手すればよいのか? |
A. | 基本的には各自でダウンロードして印刷したり、第三者による頒布品・販売品をご利用頂くものです。 |
ここでは当マークを弊社の商品としてご案内しているのではなく、弊社は原則として画像データを各自ダウンロードして印刷したり、またはグッズ製作にご利用できる様にデザインを開放しているのみです。 | |
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Q. | 色々と探したり試したりもしたが、印刷や入手ができずに困っている |
A. | 弊社で対応できる範囲に限ればご相談に応じますので、メールでお問い合わせください。 |
なお常に多くのお問い合わせメールを頂いておりますが、お問い合わせの際は、件名・用件等を明記願います。 なお、受信拒否・設定の対象に弊社が含まれていますと返信メールも届きませんので、予めお手元のメール設定をご確認願います。 |
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2.著作権および利用規約に関する事 |
Q. | 許可を取ればどんな使い方も自由ですか? |
A. | そもそも誤った使い方には許可をしないと思います。 |
原則として、本来の目的や機能に差し障りを生じる様な使い方は許可できません。 あくまでも「使用条件」の内容に照らし合わせたうえで、もし判断の難しい例があればメールでお問い合わせください。 |
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Q. | 許可されているのは個人使用のみですか? |
A. | いえ、学校や医療・福祉施設などの団体、企業での使用や、グッズとしての製品化も自由です。 |
そもそも各種の使用条件は、広く多くの人々に共有されたシンボルとして使いいただける事を目的に設けられていますので、そのためにも各種団体による使用や配布、そして販売なども推奨しています。 | |
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Q. | 出版物や記事に掲載する場合は? |
A. | 間違った内容でない限りは、ご紹介もマークの掲載も自由です。 |
何かを伝えるためのマークは、それが多くの人に知られることによってまたその機能を高めます。マークに対する誤った認識や誤解を招くような内容でなければ、図柄を掲載頂くことには何ら支障ありません。 記事化においては利用規約や当FAQもご参照いただき、そのうえでご不明の点はお問い合わせください。 |
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Q. | マークを使った商品を販売したいが、そのための条件や申請方法は? |
A. | 「本来の役割に沿った用途」なら個人・企業・法人を問わず、申請も不要です。 |
規約にある役割に反しない使い方を想定した物品を製作し、頒布や販売する事が可能であり、弊社はこれを推奨しています。 頒布や販売いただくに際して、弊社への申請や費用のご必要はございません。 また加工・販売業者の方が、お客様から支給された、或いはダウンロードした当マークのデータを用いて物品を加工し提供する事にも問題ありません。 もし御懸念のある部分がございましたら、お気軽にメール等でご照会ください。 |
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3.図版のアレンジや調整などに関する事 |
Q. | 寸法や色、レイアウトなどに決まりはありますか |
A. | ありません。シンボル自体に変形や改ざんがなければ、使いやすい大きさや色、レイアウトに変更して下さい。 |
ここでシンボルとして重要な意味を占めるのは左記の部分です。 色替えや拡大縮小は問題ありませんが、この図形はそのままで任意の場所へ配置するようにして下さい。それ以外の全体像としての形状やレイアウトは用途に応じて変更して問題なく、また、本来の用途に沿っていれば必要な言葉を加えたり変更しても構いません。 |
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※ただし文字の部分も重要です。オリジナルのレイアウトや文字を用いる場合には、使用する場所や状況もかんがみて、相手から見やすく簡潔な言葉を選ぶ事を推奨します。 | ||
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Q. | このマークをたとえば「音楽が好きマーク」として使ってもいいですか? |
A. | それはなりません。本来の目的に反するため禁止事項としている例です。 |
「弊社にこのマークの著作権があり、マーク本来の目的通り通りの使用に限って自由としている理由は、違う意味を指すものとして流用すればマークの意味が誤解され、「多くの人が使える共通のマーク」の機能までを奪うからです。 | |
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Q. では少し加工すれば「音楽が好きマーク」として使ってもいいですか? |
A. なりません。「これを元にした」類似性の高いマークは本来のマークに混乱を招きます。 |
このマークは本来の目的があって作られたものであって、他の目的に流用するための「素材」ではない事をご理解いただく必要があります。 この例では、著作権法の観点から依拠性と類似性が問われる対象となる筈です。 |
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4.マークの使い方や目的、その役割について |
5.マークの表示方法や活用アイデアなど |
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6.マークの運用や問題点、その疑問など |
Q. | プライベートな個人の症状まで、第三者から見てわかる様にする必要がありますか? |
A. | わからなくても支障の無い事や、わかる事で支障のある事は、その必要がありません。 |
このマークは症状全ての自己申告のためにあるのではなく、外見から「わからないせいで(トラブルになるなど)起こりうる問題」を「わかる様にして改善する」ためのものですから、そうする必要が無い事まで記す必要もありません。 | |
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Q. 外見からわからない障害等への理解があれば済む話で、この様なマークは必要がない |
A. そうした理解が無いために必要なマークでもあり、これを必要とする人がいます。 |
その必要性、必要となる理由や現状があって作られたものです。 そうしたものと、現在そこにないものや足りていないものとの優劣を比較するのは詮無き事です。 |
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