■送風・通気・換気 |
MVT01 |
MVT10 |
MVT11 |
MVT12 |
MVT13 |
MVT14 |
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MVT15 |
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■測定・計器の確認 |
MCK10 |
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■保護具・装具の着用/使用 |
MEQ01 |
MEQ10 |
MEQ11 |
MEQ20 |
MEQ30 |
MEQ31 |
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MEQ32 |
MEG33 |
MEQ40 |
MEQ41 |
MEQ42 |
MEQ43 |
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MEQ44 |
MEG40 |
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MEQ50 |
MEQ51 |
MEQ60 |
MEQ61 |
MEG60 |
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MEQ70 |
MEQ71 |
MEQ72 |
MEQ73 |
MEQ74 |
MEQ75 |
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MEG70 |
MEG74 |
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MEQ80 |
MEQ81 |
MEQ82 |
MEQ83 |
MEQ84 |
MEQ90 |
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MEG80 |
MEG81 |
MEG82 |
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※注意・解説 ●MEQ31(頭部保護具)はISO7010における「Safety
helmet」に基づくが、図記号は労働環境や国によって理解度が異なる事が多くあり、当図も日本の労働安全衛生法に基づく保護帽の規格に沿ったものであるか(あるいは単なる作業安全帽か)を特定する用途に向いていると言えない。 実際に日本国内では「あご紐を締めて着用するもの」こそが保護帽であるという重要な見解もあり、これは日本(または他の国)においては「ISO7010に準拠する」事だけが、実用に則す訳ではないという例でもある。
●ISO7010の保護具を示す図記号において、基本となる頭部などの図柄様式が近年制定され、これに基づく記号に統一され、その他の形状のものの一部は2014年現在、SEMI規格などによる警告表示などに用いられている。
●安全ベルト/Safety
belt(MEQ01)は座席に搭乗者を安全固定するシートベルトの意を含む ●安全ハーネス/Safety
harness(MEQ80/MEG80)は日本での安全帯(墜落防止用)に相当するが、ハーネス型が一般的または義務付けされている事による。
●「MEQ71はRespirator(呼吸用具)、MEG70は防毒面具(マスク)として定義されているが、図案の要素はカートリッジ式であるから、「送気式呼吸具を要する箇所」での使用は誤認する危険があり不適切である。
MEQ72は送気式ホースマスク全般を指す当社設計によるもの、MEQ75はISO 7010による「M047:Use self contained
breathing appliance」を指す。
●MEG82はGB2894-2008(中国)におけるライフジャケット(救命胴衣)を示し、MEQ82はISO
20712-2008(水辺の安全標識)に定義されているライフジャケット(Wear personal flotation
device)である。
●MEQ83「高視認服」とは蛍光反射ベストなどの、他者から見やすくするための安全ベストを指す。
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■リフト・運搬・荷役 |
MLF01 |
MLF02 |
MLF03 |
MLF04 |
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※MLF01「吊り下げ箇所」を示すこれと相同な図形はISO7000-1368内で定義されている。(Lift
point) ※おなじくMLF04と相同する図形がISO7000-0542「Jack support point;central
support)として定義されている。 |
■作業や通行、その他の安全指示 |
MCM01 |
MCM02 |
MTR01 |
MTR02 |
MTR03 |
MTR04 |
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MTR05 |
MTR10 |
MWH01 |
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■清掃・整理・メンテナンス |
MCS01 |
MCS02 |
MCS03 |
MCS04 |
MCS10 |
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●MCS01「グリース潤滑」の図形はISO
7000-0787に、MCS02「潤滑油給油」の図形はISO7000-0391を応用したJIS
A8310-1(7.22)に同じ図形が定義されており、両者はグリースと潤滑油の違いがある。 なおMCS03/04もグリースガンによる注油を意図して設計したものである。この4点のいずれもISO7010には(2014年現在)定義されているものではなく、ISO3864フォーマットに準拠させたものである。
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■JIS Z8210 案内用図記号における指示記号ほか(公共場所等) |
MPB1J |
MPB2J |
MPB3J |
MPB4J |
MPB5J |
MPB6J |
MPB7J |
※このJIS Z8210の指示図記号の一部には、規格本体ではなく応用例として挙げられているものを含んでいる |